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SHINeeジョンヒョンの父の存在

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こんにちわ。なちゃ子です。

今日は少し気になっていたことがあり、SHINeeのジョンヒョンについて調べてみたので記事にします!

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ジョンヒョンが亡くなってからもう半月以上が経ちました。
警察に通報したのと、最後の言葉を残したのがお姉さんということもあり
とてもお姉さんと仲が良かったことが伺えましたが
過去にジョンヒョンは母と姉との写真もSNSに載せたりしていました。

今回の訃報のニュースでも父親について触れるメディアは無く父親の存在が謎に包まれて
気になった方も多いのではないでしょうか?

私も、実際ジョンヒョンは好きだけどお姉さんとお母さんと仲が良いということしか知らず
父親の存在は、

「そういえばお父さんって出てこないな~」

くらいにしか思っていなかったので、調べてみることにしました。

最初にひとつお伝えしたいこと。

興味本位で検索し、この記事を読んでいる方やジョンヒョンについて知りたいだけの方にお伝えしたいことがあります。
私自身、ジョンヒョンが亡くなったことをまだまだ受け止めきれていない部分があり
今現在も曲はもちろん画像等を見るととても辛い気持ちになってしまっています。
なので、分かりやすいようにジョンヒョンのプロフィールについてや
SHINeeの説明や本人のツイート、テレビ番組の引用などは最小限で書かせて頂いております。
感情的な文章になってしまわないよう配慮しているつもりなのですが
もし不快になってしまったりしたら申し訳ありません。
あくまで、ジョンヒョン・SHINeeのファンで、私のように父親についての情報が気になった方に向けて書いておりますのでご了承ください。

 

ジョンヒョンが語る家族

ファンの方はご存知かと思いますが、ジョンヒョンはとてもお姉さんとお母さんと仲良しでしたね。

ジョンヒョンはよくお姉さんやお母さんとの写真をTwitterにアップしていました。

この写真を見ると告別式のお姉さんの涙を思い出して胸が痛いです…

ライブコネクションで語った家族構成

調べてみたとところ、ライブコネクションという番組で
祖父、母、姉、自分の4人で昔暮らしていたと本人が語っていたそうです。
そして昔の事は思い出したくなくて写真なども全て捨ててしまったそうです。
このことから、お父さんとは離婚または死別、別居となっていたことが推測できます。
そしてジョンヒョンにとって少なからず心の傷として残ってしまっている出来事があったと思われます。
ただ、本人の口からこれ以上の情報が出ていないのでファンたちは
ジョンヒョンの気持ちを察し、触れないことでジョンを見守っていました。

父親が原因で自殺してしまったという推測

本当に憤りを感じてしまうのですが、ジョンの事件後youtubeの急上昇動画に
サムネイルに「父親が憎かった」や、「ジョンヒョンを追い込んだ一つの原因は父親だったことが判明」などという推測の動画が上がっていました。
ほぼ確実にファンではない方が作った動画だと思いますが、仮にジョンヒョンが「解離性障害」を患っていて
遺書にあるように記憶が消えてしまうようなことがあったのだとしても
その原因に父親が関わっているなどということは一切書かれていません。

もし、ジョンヒョンのお父さんが離婚しておりそれがジョンヒョンにとって心の傷になっていたとしても
それが自殺と直接の関係があったというにはあまりにも勝手な推測です。

私たちファンは、ジョンヒョンが最後に残してくれた文章を受け止めるほかありません。
もし父親に憎しみがあるとするなら遺書にも書いていたかもしれませんし
ジョンが語っていないのであれば、ご存命か定かではないお父さんのことを世間がとやかくいうのは息子を失った父親にたいしてあまりにも酷い仕打ちだと感じました。

最後に

結局お父さんについては何も出てきませんでしたが、ほかのメンバーもミノ以外のメンバーは
父親について語っているメンバーはいません。
それはおかしなことではないし、ジョンヒョンも同じかなと思います。
もし過去に何かトラウマがあったとしても、ジョンは最後までそれを語りませんでした。

私が言いたいのは、勝手な推測でいろいろな動画や記事を書いてジョンヒョンがネタになっていることがとても悲しいです。

私のブログには
「ジョンヒョン 父」や「ジョンヒョン 会いたい」
「ジョンヒョン さみしい」
といった、とても切なくなる検索ワードで来られている方が毎日200人以上来られています。
アクセス解析をして自分のブログにこの単語で来ている方がいると知った時思わず涙が出ました。
12月後半では一日1000人以上ものアクセスがありました。
そんな検索ワードで調べているファンが、サムネイルで釣るようなでたらめで死者を冒涜するような記事を目にしてほしくないと心から思いました。

私もまだジョンヒョンに会いたくて、ずっとジョンヒョンのことを書き続けていたいと思っているのかもしれません。

どうかこれ以上噂が独り歩きしてしまわないことを願っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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